名古屋塾の塾生たちは、地域のセミナーやイベントに積極的に参加して、日頃、現場修業で鍛えた腕前を披露しています。こうした取り組みは、伝統構法の普及にも一役買っています。
塾生が高校生を実技指導
夏休みに開催される高校生対象の「サマーセミナー」。塾生たちは毎年、これに参加しています(NPO法人愛知市民教育ネット主催)。このセミナーで当塾は、「大工の技に挑戦しよう」という講座を開設して、高校生に鋸・鉋等の大工道具の使い方や、簡単そうで難しい「組木」の組み立てを体験してもらいます。塾生は高校生を指導することで技能の力がついたことを確認できると同時に、塾にとっては、ピーアールの場ともなっています。

高校生に指導する塾生

鉋がけは意外と難しい
イベントで伝統構法の架構を作製

モリゾーとキッコロも見学
上記の他に、名古屋塾では、住宅月間にあわせて開催される「キャンペーンinオアシス21」にも毎年参加しています(愛知県建築設計事務所協会主催)。このイベントでは、指導棟梁の指導の下で、6畳大の木造架構を作製していきます。
平成19年度には、愛知万博のマスコットであったモリゾーとキッコロも見学。塾生達が手際よく架構している様子を、来場者と一緒に見入っていました。棟上げが完成すると塾生達は餅投げではなくタオルを投げ、たくさんの来場者から拍手喝采されました。


