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木造軸組構法住宅の水平加力実験(平成19年3月)

一期生松組が、つくば市で修了制作としてつくった伝統的木造軸組構法の2階建て住宅は、その後、国土交通省の「環境にやさしい木造住宅の性能検証事業」の一環である構造耐力実証実験の実大試料として提供されました。

二期生檜組が見学

試験日は平成19年の3月14日。つくば市内で修了制作中の檜組は作業現場からバスで移動し、先輩松組の建てた住宅が水平方向にジャッキで加圧される様子を見学しました。

説明を受ける塾生たち
松組が建てた住宅で実験が行われます

軸組・土壁の強さを実感

松組塾生が軸組を仕上げた後、専門業者によって土塗壁の施工が行われています。加圧実験は、2階の床レベルにジャッキを取り付け前後方向に一定の押し出し・引っ張り圧力をかける方法で行われました。最大圧力に近づくとともにミシミシ、パキパキという音が上がり、当初は倒壊も予想されていましたが、最終的には一階部分がゆがんだ程度で実験終了となり、軸組・土壁の強さを実感させる結果となりました。

加圧実験の様子
実験を見守る塾生たち

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