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槇組第四期生 伝統木造建築でつくる修了制作

平成20年11月、「槇組」第四期生33名は、千葉県印西市の千葉ニュータウン敷地内に、販売用の木造軸組住宅を修了制作として作製。構造部分のみですが、実際に販売する建物をつくる試みは昨年に続いて2回目です。

全て国産材、全て手刻み

今回は造作部分からの作業を協力工務店に引き継いでの制作ですが、実際に販売される住宅とあって、入念な準備を行いました。全て国産材、手刻みで仕上げるこの修了制作には、棟梁16名、大工志7名が、刻みなど下加工の段階から指導者として参加しました。


下加工の作業所での墨付けと刻み

指導棟梁と班ごとの打ち合わせ

図面はCADを活用

総括棟梁の松永賢司棟梁は、構造伏図、部材加工のための四面展開図を、CADを利用して準備を行いました。修了制作は短期間に入れ替わる複数の指導棟梁・大工志が塾生をサポートする体制であるため、加工形状が一目でわかるこの展開図の持つ意味は大きく、引き続きCADデータの蓄積が期待されます。


建前は一致協力

上棟式では塾生たちも笑顔になります


川城建設が造作を引き継ぎ、完成
○日程:平成20年11月9日(日)〜22日(土)
○建築現場所在地:千葉県印西市草深
○協力工務店:(株)川城建設

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